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プレスリリース

「京都市特別定額給付金コールセンター」において多言語対応を開始

新型コロナ 特別定額給付金コールセンターで13言語の多言語通訳を提供開始

株式会社ブリックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉川 健一、以下、ブリックス)は、京都市が特別定額給付金に関する相談対応を行う「京都市特別定額給付金コールセンター」にて13言語での多言語通訳を提供いたします。

新型コロナウイルス感染症の緊急経済対策として政府が支給する給付金は、令和2年4月27日時点で住民基本台帳に記録されている方が給付対象となり、日本に住む在住外国人の方も給付対象となっております。京都市では約49千人の外国籍市民が在住しており、今後、コールセンターでの給付に関する相談対応が増加することが見込まれております。

事業概要

  1. 提供業務:3者間電話通訳
  2. 運営体制:コールセンター(平日)9:0020:00、(土日祝)9:0018:00
  3. 対応言語13言語
    (英語、中国語、韓国・朝鮮語、ポルトガル語、ベトナム語、ネパール語、フィリピン語、インドネシア語、スペイン語、ヒンディー語、タイ語、フランス語、ロシア語)

ブリックスでは、新型コロナウイルス感染症の流行により今後の日本での生活に対し不安感をいただいている在住外国人へのサポートを行うとともに、申請手続きにおいて、言語課題に起因する手続き業務の負荷、トラブルを丁寧な通訳提供により回避し、行政での正確かつスムーズな対応に貢献してまいります。


株式会社ブリックスについて

会社名  : 株式会社ブリックス
本社所在地: 東京都新宿区新宿4丁目317号 FORECAST新宿SOUTH 4F
創立年月 : 20105
代表者  : 代表取締役社長 吉川 健一
資本金  : 25,472万円
事業内容 : 通訳・翻訳業務、通訳センターの運営 他


本件に関する問い合わせ先

株式会社ブリックス 経営戦略部 広報担当
TEL:03-6843-0030(平日9:0017:30